4月20日(火)、本校の学生1名が新型コロナウイルス感染検査で陽性であることが確認され、保健所からの指示により濃厚接触者1名の陽性、接触者4名の陰性が診断されました。万全を期して、拡大検査スクリーニングを4月23日(金)に当該学年38名、教員11名を対象に実施しましたところ、学生2名の陽性者が診断されましたが、他学生、教員への感染は認められませんでした。
現在、本校は4月21日(水)より全校リモートでの授業を行っております。以前から実施の学生・教職員が各自体温測定や毎朝の体調管理(健康チェック)の実施と行動自粛は続けて実施しています。
今後も全学生および全教職員に対して手洗い、手指消毒の徹底、校内でのマスク着用、校内での常時換気等、感染拡大防止に向けて努力してまいります。今後も学生、実習先病院、教職員の安全確保を最優先に対策を徹底してまいりたいと思います。
感染者とそのご家族の人権尊重、個人情報の保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
副校長 草川好子