1年生の、小児看護学概論の授業風景です
グループで小児の発達段階を考えた、おもちゃを作成しました。
今日は、それを使ったロールプレイです。
グループごとに患児の疾患や年齢などの設定を考えて、
実施しています。
遊んだ後は、いっしょにお片づけ
このグループは生活習慣への関わりも考えました
発達段階に合わせたコミュニケーションのとり方、
患児へのかかわり方にも、グループごとの工夫が
みられます。
安全面の配慮も…素材の工夫
ルールが理解できる年齢では、ゲームも…
ロールプレイの後の振り返り・講評です
入院中の患児は、症状や検査などに伴う身体的苦痛や
活動制限をされることが多くあります。
そうした入院生活の日常生活の中に「遊び」を取り入れ
看護していくことは、成長発達や治療の意欲のうえでも
大切なことです。
この学びを、看護にいかしていってくださいね♪